葬儀・寺院葬
葬儀の流れ
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枕勤め
ご自宅か葬儀会場にご遺体を安置し、まずは枕勤めを執り行います。臨終勤行・枕経ともいい、お内仏に向かってお勤めをします。枕勤めが終わりましたら、通夜・葬儀に関する打合せを行います。
※都合により通夜からの執行もあります。 -
通 夜
夜伽ともいい、縁のあった方々が故人を偲び、安置されたご遺体を葬儀まで見守ります。
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葬 儀
亡き人を縁に仏さまの教えに出あう大切な儀式としてお勤めします。
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還骨勤行
火葬後に自宅のお内仏に遺骨を安置してお勤めします。
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その後の法事(中陰)
亡くなられて四十九日の間、七日ごとにお勤めします。
- 初七日
〈しょなのか〉 - 7日目
- 二七日
〈ふたなのか〉 - 14日目
- 三七日
〈みなのか〉 - 21日目
- 四七日
〈よなのか〉 - 28日目
- 初月忌
〈しょがっき〉 - 初めて迎える命日
- 五七日
〈いつなのか〉 - 35日目
- 六七日
〈むなのか〉 - 42日目
- 四十九日
〈しじゅうくにち〉・満中陰 - 49日目
- 初七日は亡くなられた日を入れて7日目をいいます。二七日以降も同じです。
- 次の法要は百カ日法要(100日目)となります。
- 初七日
寺院葬のご案内
萬福寺を使用して通夜・葬儀をお勤めすることができます。
お寺選定の葬儀社がサポートし、厳かな雰囲気の中で執り行います。
ご家族だけの少人数の葬儀や、本堂を会場とした100名規模の葬儀まで対応しております。
宿泊も可能です。
寺院葬費用
(ホールを会場とした30名規模の場合)
- 寺院葬プラン
- 39万円
- 会場・備品使用料
- 10万円
寺院葬プラン内容
必要な物品・サービスがすべて含まれております
- お棺と骨壺
- 遺影写真
- ドライアイス
- 病院お迎え寝台車
- 火葬行霊柩車
- 納棺用具
- 納棺奉仕員
- 通夜葬儀のお世話係
- 会葬御礼
- 会葬礼状
- 火葬料
- 通夜葬儀設営セット(盛花、看板や案内板、式進行係、受付記帳品関係)
- 必要なものを厳選して費用の見直しも可能です。住所によって金額の差異が生じます。
- 葬儀に関わる飲食代やお布施は含まれておりません。